海外での子育てを考えるうえで知っておきたい「育てる場所」と「必要なお金」の関係(タイ・バンコク編)その1

2018年のわが家は、わたしが40歳、妻が39歳、娘が5歳。

最近のわたしは、とうとう、このライフステージまで来てしまった、
という焦りで、日々が過ぎています。

ソンクラン休暇明けの始業式で幼稚園年長になった娘は
来年、小学生になります。

最近の夫婦の会話は、もっぱら「学校選び」と「学費」が中心です。

収入や子どもの将来をすり合わせた結果、
小学校はどこの学校に行かせるべきか。
わが家の最大の関心ごとであり、
なかなか答えを出せずにいる難問なのです。

日本に住む大部分の幼稚園児の親にとっては、
「小学校から学校選びに悩むなんて、
よっぽど名門の私立を目指したお受験の準備ってこと?」
と思うかもしれませんが、
そうではないのです。

タイという外国に住む、日本人家族であるわが家には、
小学校選びの選択肢はこのように見えています。

1 タイにある日本人学校(日本語)
2 タイにあるインターナショナルスクール(英語・その他)
3 タイにあるローカル学校(タイ語・英語・中国語・その他)
4 日本にある公立校(日本語)
5 日本にある私立校(日本語)
6 日本にあるインターナショナルスクール(英語・日本語)
7 タイ・日本以外の学校(英語・日本語・現地語)

かっこの中は、そこで基盤となる教育言語です。
海外に住んでいるからこそ、教育の選択肢が多くて素敵!
と見えるかもしれませんね。

子どもが生まれたばかりの頃は、わたしもそう思っていました。
それぞれの選択肢に必要な「学費」を知るまでは…

(つづく)

著者

田村 篤
長野県佐久市出身。
海外での子育てを応援するフリーマガジン「ニコラボ」発行人
一般社団法人 日本活育推進フォーラム(長野県佐久市)代表
AGGS CO., LTD.(タイ国バンコク)、KIDS LABO CO., LTD.(タイ国バンコク)、AGGS JAPAN株式会社(東京都町田市)代表